サクラの原木、太いものはかなり貴重になってきた
製材・・・溢れる個性に感動する瞬間。
乾燥が終わって、元の丸太に戻すパズル
サクラは白太とのコントラストが特に美しい
小さな節を含むことも多いがそれなりの味がでる。3枚矧ぎ
節をほとんど含まない、スッキリストレートの2枚矧ぎ
こちらは干割れや節などに「お花を埋木」をした。
キラキラした感じの耳付き2枚矧ぎの天板
やや赤みが多い丸太。白太とのコントラストが美しい
耳付き2枚矧ぎ、引出しも全部サクラ
スッキリストレートの天板(4枚矧ぎ)
机とチェスト
この3枚の原板から→
テーブルが完成。幅確保のために、白太を中側にも少し残した。
この3枚の共木の原板から→
テーブルができました。
この川の字の原板からどんなテーブルにしましょうか!
机の天板用に準備した原板。一つの天板を作るのに何枚もの板を準備して最適な組み合わせを探る
強さと粘りと暖かみが、すっきりしたビューローに発揮
キラキラ杢の貴重な板を使ったチェスト
左:座板はサクラの一枚板。座り心地最高でした。
右:座板はクルミで他がサクラ(現品あります)
60センチ超のワイルドなサクラの座卓