小川村からのアルプスの眺め

小川村のなによりの自慢は北アルプス連峰(後立山から槍まで)の眺望です。 前に集落があって、前山が連なりそしてその向こうにアルプス。 それぞれの季節の変化が幾重にも重なり、毎日楽しませてくれます。

2011年9月25日 久しぶりのアルプス

久しぶりのアルプス

朝散歩にでかける元気も伴い、久々に頂きが望めました。ちょっと上の畑の様子を手前にして。なんとも素敵な光の演出にうっとり幸せな気分。

2011年2月27日 アルプスとシルエット

アルプスと自分を写す

掲載が遅くなりましたが、撮りためたアルプスを載せました。この写真はお昼休みの運動に工房からクロスカントリースキーで散歩したときの1枚です。 いつもながら晴れ渡る青空にくっきりと姿を現した美しいアルプスと自分もシルエットで参加できました。

2010年12月10日 夕焼けとアルプス

夕焼けとアルプス

2010年12月5日 アルプスとカメラマン

アルプスとカメラマン

今日は年に一度の「醤油絞り」。2~3日前の天気予報では雨マークが付いていたのですが、皆さんの日頃の行いの良さが幸いしてか雲ひとつない快晴に恵まれました。 アルプスの写真も年末1回の更新では寂しいですね・・・がんばります。お湯を沸かしたり醤油に火入れをしたりと忙しく動き回っていると見慣れない車が数台、 道路に止まります。?? 醤油絞りのお手伝い??いえいえ。美しいアルプスをカメラに収めに来た人たちでした。場所をお借りしているペンション「ビオトープ」の駐車場は、 小川村の中でも有名な(?)絶景地。 対面の山肌に見えるジグザグの道が生活感があってアルプスを一層引き立ててくれているねとテレビ制作会社の方も褒めてくださいました。

2010年11月16日 初冬のアルプス

初冬のアルプス

冷え込んだ朝。収穫前のりんごに雪が積もりました。朝日を浴びて桃色に浮かぶ初冬のアルプスです。

2009年11月23日 醤油絞りとアルプス

醤油絞りとアルプス

年末の恒例行事。醤油絞りの日です。 小川村の工房の近所のグリーンツーリズムのお宿「ビオトープ」の駐車場で早朝からお湯を沸かして醤油を絞りました。 朝方は前夜の雨で湿った地面が日の出と共に水蒸気を出して、下方の成就地区の里は霧に覆われていました。 9時ごろでしょうか、急に雲が無くなりアルプスの山々が美しい姿を見せた瞬間です。

2009年4月8日。早春のアルプス

早春のアルプス

末娘が京都に修学旅行中、2人で工房に泊り込みで制作と春の畑の準備に追われています。烏骨鶏の小屋の周りの伸びすぎたキウイの剪定をしていたら、 まぶしいアルプスの山並みが目に飛び込んできました。あわててカメラを掴んで坂道を駆け上ると雲ひとつない青空に、南は野口五郎岳から北は白馬・乗鞍岳まで見渡せるという 北アルプス連峰が一望できました。写真ではその一部を切り取った絵しかお見せできないのが残念です。 上の写真は連峰の南側付近。前山や里の田畑はまだ芽吹きが始まったばかりです。

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連峰の北側付近。白馬岳が見えます。右下の青い屋根が母屋の隣に建っている土蔵です。工房はその隣(写っていませんが…)です。 上方の小さい小屋は、子供たちが通った村営バスのバス停「成就上村」。毎朝、山を見ながら登校していました。手前のモクレンの花も蕾がふくらんでもうすぐ咲き出しそう。 花満開の春ももうすぐそこまで来ています。

2008年12月30日 久しぶりのアルプス

久しぶりのアルプス

本当にご無沙汰のアルプスの風景です。昨年末、小川村に年賀状用の写真を撮影の行った時の一こまです。長男の愛機FinePixの前で、さあ、どんなポーズでカメラに収まろうかと 思案中の4人です。長野市内や里山の雪は例年より少なく過ごし易い毎日ですが、アルプスは雪を被っていつもと変わらぬ雄大な姿でした。長男はどこ?? セッテイングを終えたカメラの後方からこの「撮影準備風景」を撮っています。頼りになる我が家の専属カメラマンです。

2007年11月7日 夕焼けのアルプス

夕焼けのアルプス

2007年5月3日 リンゴとアルプス

リンゴとアルプス

久しぶりのアルプスです。なかなか写真撮れなくてゴメンナサイ。今年は雪の少ない暖冬でしたが、3~4月はなかなか気温が上がらなかったですね。 (といっても例年通りなのでしょうが…2月が暖かかった分だけ寒く感じてしまいました)GWはいつも通りの快晴!明るい日差しにほっと一息です。 手前のリンゴが新芽の中に小さなピンクの蕾を抱えているのが分かりますか?「春の日の中へ生命をそっと差し出す」そんな瞬間ですね。 遠くからアルプスが、大地の命の芽吹きを見守ってくれているようです。

2006年12月16日 初冬のアルプス

初冬のアルプス

冬が近づくと空気が凛として澄んできます。アルプスの美しさが際立つ季節です。里は霞の下です。手前に見えるリンゴの枝は収穫も終わり少し寂しげですが もう来年の新芽が準備されているようです。こんな自然の厳しさと美しさの風景をもう一度両親見せてあげたかった…。 この冬は、アルプスを見るたび思い出すことになりそうです。

2006年11月8日 新雪のアルプス

新雪のアルプス

昨日は突風が吹いて怖い一日でしたが、山でも急に冷え込んで初冠雪したようです。今日は年に何回しかない”ど快晴”。お昼休みの散歩に行って撮影しました。 今回はアングルを変えて白馬三山を拡大でお届けします。

2006年5月4日。GWのアルプス

GWのアルプス

久々の快晴、ゴールデンウィーク。アルプスも青空に映えて小川村を訪れたみんなを大歓迎です。「リンゴの花が見たい」と大阪の父が泊まりに来ました。 少し早く咲き出した市内の花を見て「品のある花だなぁ」と喜んでくれました。小川のリンゴは週末に咲き出しました。 急に暖かくなったおかげで、草も木もあわてて新芽を伸ばしています。

2006年3月15日 春を待つアルプス

春を待つアルプス

新緑の芽吹きはまだですが、確実に春は近づいているようです。昨年新築された別荘の赤い屋根が色の少ない早春の風景のアクセントになってくれました。 今日は味噌の仕込みの日。友人4家族分の134㌔の味噌を樽に詰めました。

2006年1月13日 新年。雪のアルプス

新年。雪のアルプス

工房のある小川村でも今冬は記録的な大雪で不安な日々を送っていますが、晴れた朝は気持ちも一瞬晴れます。雪をかき分けいつもの撮影スポットまで歩くと、この景色。 自然の厳しさが、この美しい景色を見せてくれると思うと、畏敬の念にかられます。アルプスの峰々が神々しくみえます。これからまだ寒さが厳しくなる季節。 そこそこでお願いしますね。と手を合わせてお願いしました。

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