グルッペだより 2008年
2008年12月24日(水)お寿司屋さんでメリークリスマス。
アメリカの友人と4年ぶりの再会!です。長野市と姉妹都市のクリアウォーター市との交流事業で 我が家にホームステイしていたアーロンが、 日本の大学に短期留学で再来日しました。 ビデオゲームやアニメのファンで大の日本好きの彼は、 日本食も大好き。アメリカに帰る前に寿司を思い切り食べたい! という 彼の希望でクリスマスは近所の寿司屋さんで「寿司の食べ放題」。 初めてのネタにも挑戦し、食べ過ぎて家に帰ったときにはもう「food coma!」 雪の無いフロリダ育ちなので、スキーも初体験。たった2日間でしたが「勇気」をもってチャレンジして、 初級者コースをどんどん滑れるようになりました。 とってもexciting!もっと滑りたい!」年末にはアメリカに帰りますが、是非「また日本へ来たい!」そうです。 次の再会を楽しみにしているね。See you again!
菅平裏ダボスゲレンデで初スキーに挑戦。
いろは寿司で食べ放題
2008年11月25日(火)りんごやさんになっています。
2008年10月12日(日)~13日(祝)今年も参加しました。多摩クラフトフェア
好天に恵まれた多摩中央公園(東京都)。昨年は200余りの出店がありましたが、 今年は製作体験が出来る「ワークショップ」か、 製作しながら自分の作品を販売する「制作販売」に絞って 50店余りの参加でした。 グルッペは恒例のおもちゃコーナーの他に、今回はキッズチェアーキットと スツールキットの製作を実演や、製作指導をメインにしました。 散歩などで公園を訪れた家族が足を止めて 製作風景に見入ってくれました。たくさんの方が「作る楽しみ」に興味を示してくれたのがうれしかったです。 また来年もお会いしましょう!
子供たちはパズルやびーころ積み木で夢中に遊んでいます。
「私作ってみる!!」と元気にチャレンジしてくれる若いご夫婦もいました。 その前向きなパワーで子育て頑張ってください!
2008年8月8日(金)夏休みの工作。
2008年7月9日(水)ながの東急ライフ。
2008年6月23日(月)ルーズソックス製作中
こんな派手なルーズソックス誰が履くの?我が家のかわいい机たちの脚用です。 ご注文頂いた家具はなるべく自分たちで配達に出かけるのですが、ハイエースに積み込む際の梱包をなんとかスマートにスムーズにできないかと こんなソックスを作りました。今までの足巻きソックスはプチプチを裏に貼り付けたり、マジックテープで止めたり…試行錯誤を重ねてこれで3代目になります。 今回はシャーリングを入れたルーズソックス!なかなかグッドアイデアだと思うのですが…どうでしょう? 長男の抱っこ用カバーを再利用しました。 (20年ぶりの登場。懐かしい…)次回の配達でお目にかかります。ヨロシク!
時々駄々をこねるミシンですが今回は素直で助かった。
着脱が楽チン。木工会作品展に出品したワークデスクがモデルです。
2008年4月18日(金)醤油の仕込み
春は醤油の仕込みの季節でもあります。小川村の手作り醤油の仲間に入れてもらってもう15年以上、 我が家の醤油はずっと自家製です。 毎年4月に入ると麹屋さんから麹が届き、塩・水を加えて樽に入れます。 陽当たりの良いところで10月まで発酵させて絞ると醤油になります。 月一回諸味もろみを天地返しするだけの手間ですが、虫が入らないか?雨水が入らないか?かびていないか? 諸味に気を遣う日々の始まりです。 外出先で突然の雨に会うと、 まず醤油が気になり自宅に電話して「洗濯物を取り込んで、醤油の樽に蓋をしてね。」と伝言するのが常です。 昨夜も雨風が強く蓋が飛ばされていないか心配で、夜中に二度も起きて見に行ってしまいました。 醤油絞りの日には各家庭で出来上がった諸味を持ち寄りますが、 昨年は「もう少し諸味に愛情を注いでくれ」と言われてしまいました。 今年はどうかな?
一樽で54㍑の醤油ができます。友人と半分ずつに分けて、我が家の一年分の醤油になります。
脱脂大豆と丸大豆が半々の麹。大豆の良い香りが漂います
2008年4月5日(土)旅立ちの春
長男が4月から下宿になり、3月末に引っ越しました。6畳一間の1Kのアパート住まいですが 荷物はハイエース満載。 パソコン・AV機器が大半を占めていましたが…。2週間後、配達の途中で様子を見に行ってきました。 3食自炊で頑張っていましたがメニューが単調(焼きそば・ラーメン・チャーハン・カレーetc)で飽きてきたところ。 毎日の食事作りは本当に大変。母の苦労がわかったかな?冬眠中だったHPも春になりまた頑張って更新しますのでヨロシク!
バックミラーが見えないよ!
三重大学構内のサクラはもう満開。やっぱり暖かい。長野のサクラは4月下旬かな
2008年1月23日(水)旬の魚到着!
「北海道原木の旅」に出かけた博文が苫小牧から送ってくれた土産は、旬の魚たち。
- 「なめたかれい(和名:ババカレイ)」…北海道・東北ではかなり有名で 高級魚として扱われているそうです。
とろけるようでおいしかった… - 「カジカ(鰍)」…味噌仕立ての鍋は「あまりに美味しくて、鍋底をつつきかき回し、 ついには鍋を壊してしまうから、
別名鍋こわし」とも言うそうです。良いだしが出て本当においしかった。 - 「カスベ」…エイの仲間のヒレの部分。「煮こごり」にすると軟骨まで食べられます。…コリコリ感がたまらない。
- 「タラ(鱈)」…こちらも鍋で。白子入りでプリプリでした。
海の幸に感謝!です
大きな「カジカ」皮が堅くておろすのに苦労しました。
鱈をおろす博文。久しぶりで悪戦苦闘中。
2008年1月9日(水)新年明けましておめでとうございます。